甲賀市議会 2022-08-30 08月30日-01号
さらには、甲賀市社会福祉協議会が運営されている「eこころステーション」やフードバンクびわ湖と連携してフードドライブを実施をし、食品ロスの削減と生活困窮者の支援に取り組んだほか、子育て支援団体や自治振興会が子どもの居場所づくりとして開設をする子ども食堂の運営に対し支援を行うとともに、スタッフ研修の開催や開設相談等を実施をしてまいりました。
さらには、甲賀市社会福祉協議会が運営されている「eこころステーション」やフードバンクびわ湖と連携してフードドライブを実施をし、食品ロスの削減と生活困窮者の支援に取り組んだほか、子育て支援団体や自治振興会が子どもの居場所づくりとして開設をする子ども食堂の運営に対し支援を行うとともに、スタッフ研修の開催や開設相談等を実施をしてまいりました。
前回、eこころステーションの運営ボランティアさんの話をしました。誰一人取り残さないまちづくりを進めるためには、行政の力だけでは困難です。しかし、甲賀市には様々な形でボランティア活動に参加してくださる方がたくさんおられます。このような甲賀市の財産とも言えるボランティアの活動を持続可能な取組にすることについて、担当部長に伺います。 ○議長(田中喜克) 健康福祉部長。
先日、この甲賀市フードバンク事業eこころステーションを訪問し話を聞かせていただきました。困っている人をほっとけへんという強い思いで活動されている取組は、現在大きな問題になっている余った食材、それから善意で届いた寄附、そのような品物を必要とされる困難世帯や子ども食堂、夢学の料理教室、福祉施設等に届けるという活動です。 必要とされる困難世帯を減らすことは、福祉の目標です。
生理用品について、いろいろ聞かせていただいたところ、eこころステーションで生理用品がないか聞かれたそうです。しかしなかったそうで渡せなかったとのことでした。市で生理用品を支援物資として準備ができないでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(橋本恒典) 3番、堀議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 ◎健康福祉部長(樫野ひかる) 堀 郁子議員の御質問にお答えいたします。
保護の申請から決定に至るまでには一定の期間を要しますが、法定期間内の決定に心がけ、その間にフードバンクや「eこころステーション」とも連携の上、生活を支える体制を整えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 総務部理事。 ◎総務部理事(山元正浩) お答えいたします。